初めて乗用車以外を作る気がします。

アリイの1/32オーナーズクラブシリーズからホンダT360です。



まずは取説から。
工程は１ページで収まるくらい短いです。
ざっくりとした説明もアリイらしいですね。



そしてなぜか成型色は緑。
せっかくですが定番の水色に塗る予定。



実車とフロントの造形が若干違う気がしますがこのまま行きます。
実車はもっと角ばってる感じですが。



でもボディのモールドはしっかりしてるし特に修正も必要ありませんでした。
なので今回は素組みでサクサク行けそうです。

完成〜！
ついにR34GT-R完成しました。


フロントバンパーを改造したりリアサスを補強したりいろいろと時間かかっちゃいましたが概ね満足のいく仕上がりになりました。




今回から撮影スタジオでの撮影です。
（某100円ショップの模造紙を敷いただけ）
あとは照明を増やして手前の影をどうにかしたいですね。




ヘッドライトまわり。
こういう部分は苦手ですが意外と綺麗に出来ました。
しかしこのクリアーパーツの成形がゆるゆるでイマイチな感じです。




糸のインタークーラーが映えるアングル（笑）




けっこう上手くいったと思う内装はほとんど見えません。




完璧じゃないにしてもボディ磨いて良かったって思います。




ちょっと残念なのはホイールを奥まで押し込んじゃったこと。
でも外したくてももう外せません。
たぶんサスが壊れちゃいます。




というわけでMCR R34GT-Rは終わりです。
次回はアリイのT360です。
え？またアリイ…？

いよいよ完成に近づいてきました。


失敗したインタークーラーを作り直したフロントバンパーまわり。
グリルにもメッシュを黒く塗って貼り付けました。



バンパー裏側。
ご覧のとおり糸のインタークーラーです。
(^_^;)



今回初めての試みはクリアーパーツへの塗装です。
デカールの上からクリアーをスプレーしたあと磨きました。
2000番→コンパウンド細目→仕上げ目の順でデカールの段差もなくなりました。
おかげでガラスの中にデカールがあるような不思議な感じになりました。
(@￣ρ￣@)

キットのインタークーラーは立体感のない網モールドの板だったので、それっぽく自作してみました。


まず用意したのは#40メッシュ。
これがインタークーラーコアのフィンになる部品。



そしてプラ板にこのメッシュを乗せて細糸を横方向にぐるぐると巻きました。
この糸がコアのチューブ的なものになります。
たぶん細い針金のほうがいいと思いますが手近にあったもので代用。
(^_^;)



で、シルバーをスプレーしてみると見事にメッシュが潰れました。
しかも糸のケバが出てなんかみっともない。
（；￣ェ￣）



ケバはライターで炙って除去。
少しはそれっぽく出来上がりましたが、もっかい作り直しかなあ。

やっとウインドウのマスキングが終わりました。
ザラザラを磨き落としてラインが分からなくなったのでウインドウをボディに仮止めしてからテープを貼りました。

うまい方法が思い付かずここまで凄い時間かかりました。
昔からこの作業はモチベーションが上がりません。



最近のキットはマスキングシートが入ってますがあれ正解ですよね。